
秋田県男鹿市にある競輪・オートレースの場外車券売場。全国の競輪場・オートレース場で開催されるレースがほぼ毎日お楽しみいただけます。
館内ではモーニング・ナイター・ミッドナイトのほかにも全国の車券や、最大12億円が当たるケイリンくじも購入できる「チャリロトプラザ」も設置。
競輪は、選手の脚力、持久力、戦術、判断力が問われる高度な競技です。
使用される自転車や部品は厳格に規格化され、選手は日々厳しいトレーニングを積み重ねています。
また、競輪選手は国家資格に準ずる厳正な試験と養成過程を経てデビューするため、公正性・安全性・競技性が高いレベルで保たれています。
その競技性は、国内外の自転車競技の発展にも寄与してきました。
競輪は、1948年(昭和23年)、戦後復興期の日本において誕生した公営競技です。
当時の日本は、産業基盤の再建と地方財政の安定が大きな課題でした。そこで、自転車産業の振興と地方自治体の財源確保を目的として制度化されたのが競輪です。
単なる娯楽ではなく、「スポーツを通じて地域と産業を支える」という公共性を原点に持つ点が、競輪の大きな特徴です。
現在でも、競輪の売上の一部は自治体の財源となり、道路整備、福祉、教育、医療、地域振興など、さまざまな公共サービスに活用されています。
オートレースは、1周500mの走路を通常8車が6周回して順位を競い合います。公営競技最速のスピードを誇り、常に左回りで周回するため乗車中のハンドルが水平に近くなる様に、左ハンドルが高く右ハンドルが低い独特のフォルム。レースの殆どを傾いて走行するため、断面が三角形の形状で走路とタイヤとの接地性を高めた三角タイヤを装着し、ギヤはローとトップの2段。急激なブレーキ操作による追突事故を防ぐため、ブレーキはなし。








